ヘアケアー①

今までの髪のケアーにプラスαひと手間加えるだけで頭皮・髪質を1段と綺麗に心地よい毎日に導きます。

1年後・5年後・10年後・貴方の頭皮のコンディションや髪の艶、加齢により細くなってしまった時の分け目のつき方、抜け毛対策などの早い段階から予防と対策をしましょう。なってからでは取り返しつかない状況から早いうちから脱失しましょう。

今回はシャンプー前に行うブラッシングについてです(^O^)

ブラッシングの効果
大きく分けて3通りあります。
◎ 頭皮のケアー
血行促進する。
→血行が促進される事により毛母細胞に栄養がいき、髪に栄養を行き渡らせてくれる。丈夫な髪が生えやすくなるなど男性が1番悩む抜け毛予防になりますね。頭皮に皮脂が溜まってしまうとどうしても毛穴を塞いでしまいますので皮脂をしっかり除去する事も非常に大切です。シャンプーだけでは除去できないので美容室でヘッドスパもお薦めです。

◎ 髪のケアー
艶と髪の汚れを取る。
→獣毛製のブラシを使うことにより
 油分と水分を程よく保ち潤い・艶を与えてくれます。

◎ Styleを作りやすくする。

→どうしても生えグセだったり同じ方向に乾かしたり、乾かし方に癖があったりすると髪も自分の居心地良い場所を確立して、言うことをきかなくなります。自分がしたいStyleも作れなくなります。その為にもブラッシングする事により髪の癖が固定しないようにブラッシングを毎日忘れずに行ってください。必ず求めているStyleに近づけますよ。


ブラシの種類
◎ 獣毛製

・ 猪毛→硬め直毛。豚毛より水分油分を多く含んでいるので髪にツヤを与える。使い続けるとブラシが使いやすくなる。髪の硬い人、毛量が多い方にお薦め。

・  豚毛→細くやわかい髪質の人にお薦め。頭皮への負担が少ない。

豚毛も髪の毛と同じくタンパク質でできているので相性が良い。

◎ ナイロン製

地肌に届き、ボリュームを出すのに適している。髪の汚れや抜け毛を取り除く。デメリットは静電気が起きやすいため静電気加工されているものがお薦め。どうしてもブラシに隙間があるので静電気が起こりやすいのです。

◎ 木製
クッション部分に弾力性あり使い心地はソフトです。静電気が起こりにくい。

お薦めブラシのご紹介です。
ジョンマスターベントパドルブラシ
マイナスイオンを放つトルマリン配合のイオン毛が頭皮をマッサージコリやリフトアップに効果あり。

メイソンピアソンのクッションブラシ

『頭皮を刺激し、毛根部分の栄養分を髪全体にいきわたらせる事がブラッシングの意義である』とメイソンピアンソンの考えです。中空構造のパッドで程よい刺激を与えながら、地肌の血行良くするヘアブラシです。

レデッカ社木製クッションブラシ
ブラシの仕方

1: まずは毛先から片方の手で髪をおさえながら毛先から優しくといていく。

あまりにも毛先が絡まってしまっている時はオイルを毛先に揉み込みブラッシングします。

※いきなり頭頂部から梳かすのはNGです。枝毛・切れ毛の原因になります。

2:45度にブラシを入れて頭皮の汚れをかき出すようにブラッシング。毛流れに逆らうように右から左からブラッシング!!!

3:襟足も下から上に頭頂部に向かってブラッシング。


シャンプー前にブラッシングを行うことによりホコリや汚れを落とすし、シャンプー剤の量も少量ですみ経済的にも良いですよ!ドラックストアーのシャンプーだと髪にきしみ感が出たりカラーの持ちがわるかったり頭皮にも良くないです。毎日使うシャンプーでも髪の内部のタンパクを硬くしてしまったりすることがあります。そうすると希望通りの髪色にならなかったり、ウェーブもかかりずらくなったりします。美容室専売品のシャンプーを使って髪に栄養をしっかり与えてstylingしやすい髪のケアーをしていきましょう。確実に髪のコンディションが良くなりますよ。ブラッシングも継続が1番大事なので忍耐強く行いましょう。


港区麻布十番にある美容室UPSTAIRS。

ヘッドSPAは個室でゆっくり

五感や頭皮のツボを刺激して仕事のストレスを緩和させ。深い睡眠へ導きます。

仕事の合間にもご利用いただけますのご来店お待ちしてます。

お客様一人一人の空間を大切んしてます。

全てスタイリストが一人で施術を行いますのでゆっくり落ち着いてリラックスできる

空間となっております。是非、足を運んでみてください。ご来店お待ちしてます。

トップデザイナー&スパニスト
枝元 祐実

masumi edamoto waoooooow!!!!

Blogを見ていただきありがとうございます(*^^*)日々お客様から髪に対しての疑問の声や自分が感じた事・嬉しい事などをブログにしていきたいと思います。また、疑問に感じる事などをありましたら Facebookかアメブロにメッセージください。これから充実したブログを書けるように頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。宜しければフォロー頂きたいです。最後まで読んで頂き、有難うございました。

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